アイスモーク(iSMOKE)とは!?アイコス(IQOS)の互換機で最もコンパクト

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アイスモーク(iSMOK)

アイコス(IQOS)を使っていたけど壊れてしまった。1本吸うたびに充電するのが面倒なんて思ったりしたことありませんか?
仕事の休憩時間が少ないのに、1本吸うごとに充電していては、休憩中に全然吸えなく満たされないなんてことがあるかと思います。
そんなアイコス(IQOS)を不便に思っている方向けに「アイスモーク(iSMOKE)」という互換機が出ました。
それでは、アイスモーク(iSMOKE)とはどのような互換機なのか紹介していきたいと思います。

 

アイスモーク(iSMOKE)の特徴

アイスモーク(iSMOKE)の特徴について見ていきます。

連続で吸うことができる

アイスモーク(iSMOKE)はバッテリーが一体型になっています。ですのでアイコス(IQOS)は1本吸うごとにホルダーに入れて充電しなくてはなりませんが、アイスモーク(iSMOKE)はそのまま連続して吸うことができます。

アイスモーク(iSMOKE)は1回の充電で13本吸うことができます。

コンパクトで軽量

アイスモーク(iSMOKE)はコンパクト設計になっていますので全長が94mm×23mm×18mmと小型設計で、重量もとても軽く約30gと非常に軽量になっています。なので吸う時も楽ですし、持ち歩くにも大変便利です。

それに対してアイコス(IQOS)は110mm×50mm×20mmでホルダーとチャージャーを持ち歩かなくてはいけません。アイスモーク(iSMOKE)は本体のみなので持ち歩くには大変便利なのです。

操作も簡単

アイスモーク(iSMOKE)は操作もボタン1つのみの操作で誰でも簡単に取り扱えます。電源のON・OFFや加熱、そしてバッテリーの充電残量の確認もボタンひとつで簡単に操作できてしまいます。

吸う時は、ボタンを5回連続で押すと電源がONになります。ヒートスティックを本体に差し込み、表示ランプが点灯するまでボタンを長押しして加熱ブレードが10秒で加熱されます。そしたら吸えるようになります。

アイスモーク(iSMOKE)は10~13口分吸うことができます。加熱のみの場合は180秒経過すると加熱が終了します。途中で吸うのを止める場合はボタンを5回押すと電源がOFFになります。

価格が安い

アイスモーク(iSMOKE)は何よりも価格がアイコス(IQOS)に比べて安い点です。アイコス(IQOS)は2018年4月15日現在でネットでの最安値は9,420円に対しアイスモーク(iSMOKE)は税込み8,424円と安いところが最大の魅力ではないでしょうか。

 

アイスモーク(iSMOKE)の付属品

アイスモーク(iSMOKE)を購入した時の付属品はこれらが入っています。

  • アイスモーク(iSMOKE)本体
  • 充電用USBケーブル
  • クリーニング用ブラシ
  • ユーザーガイド

これらの付属品が入っています。充電するにはACアダプターが必要になりますので別途購入する必要があります。スマホのACアダプターを利用する方法もありますが、同時に充電する場合もあると思いますので別途購入した方が良いかもしれません。

参照電子タバコ(VAPE)充電用のACアダプター選びは要注意

 

アイスモーク(iSMOKE)のスペック

アイスモーク(iSMOKE)のスペックについて見てみます。

バッテリータイプ 内蔵リチウムイオン充電池
電池容量 650mAh
重量 30g
サイズ 94mm×23mm×18mm
フル充電での喫煙本数 約13本
抵抗値 0.9Ω
フル充電時間目安 約90分
清掃頻度 約20本ごと

 

保証期間はあるの

保証期間については2種類あります。

購入して何も付けなければ1ヶ月の保証になり、2,700円追加することで1年保証にすることができます。1年保証を付けてしまうとアイコス(IQOS)よりも割高になってしまいますので価格の面でのメリットは無くなってしまいます。

ただ、1年保証を付けると万が一故障した場合は安心できますが、迷いどころでしょう。

公式サイトから購入する場合、1年保証を付けると2,500ポイント進呈というのがありますが、このポイントは次回使用できるポイントになりますので初回は使用できませんので注意ください。

参照【アイスモーク】公式サイト

 

アイコスとの比較

アイスモーク(iSMOKE)とアイコス(IQOS)との満充電時でどちらが吸えるのか比較してみます。

アイスモーク(iSMOKE)

  • 吸引回数 : 約13回
  • 吸引時間: 約3分
  • 吸える本数 : 約13本

アイコス(IQOS)

  • 吸引回数 : 約14回
  • 吸引時間 : 約6分
  • 吸える本数 : 約20本から40本

満充電時でアイスモーク(iSMOKE)とアイコス(IQOS)を比較してみるとこのようになり、アイコスの方が全ての項目で上回っていることが分かります。ただ、アイスモーク(iSMOKE)の特徴としては連続で吸えるところとコンパクトで持ち運びが便利な点でアイスモーク(iSMOKE)は勝っています。

 

吸い心地は

アイスモーク(iSMOKE)とアイコス(IQOS)は加熱する形状が若干異なっています。

  • アイコス(IQOS) : 加熱ブレード
  • アイスモーク(iSMOKE) : 加熱棒

両方ともヒートスティックに差し込み中心から加熱する方法ですが、アイコス(IQOS)はプレート状の形状をしていますので前後には加熱されますが、左右に対しては加熱されにくい形状になっていますが、アイスモーク(iSMOKE)は丸棒状なので360°均等に加熱されるようになります。

このことから、アイスモーク(iSMOKE)の方がしっかりとヒートスティックを均等に加熱させれますので味が出やすい傾向があります。

 

アイスモーク(iSMOKE)まとめ

結局どちらが良いかというとどちらにも長所と短所があります。

こんな人はアイスモーク(iSMOKE)にした方が良いというのをまとめてみます。

  • 休憩中など連続で吸いたい
  • 持ち歩くのにコンパクトな方が良い

この2点を重点する人はアイスモーク(iSMOKE)に変更した方が良いでしょう。



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