ドリップチップは直接口に当てて吸う部位になります。ここの形状が違うと咥えた時の心地やドリップチップの内径の大きさによって吸った時のミスト量も大きく変化し吸い心地が変わってきます。また、デザインも自分好みのものを取り付けることで他の人と同じ機種でも違った印象を与え差別化が図れ、自分だけのオシャレなVAPEに仕上がりますのでドリップチップもしっかりと選ぶようにしましょう。
今回は最も出回っている510接続のドリップチップを紹介していきますので交換を検討中の人は参考にしてください。
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〈8位〉スパイラルドリップチップ【5個入】クリアー
8位はスパイラルタイプドリップチップ510規格【5個入】クリアーです。VAPEでのストレスはアトマイザーからのリキッドの跳ね返りが口に入って熱くなってしまいます。スパイラル形状になっていることでスピッドバック(リキッドの飛び跳ね現象)が抑えられ、吸った時にストレスなく吸えるところがポイントです。
サイズは16☓10mmで510規格なので多数のアトマイザーに使用することが可能です。欠点としては、スパイラルになっている分洗いにくい点が欠点です。
〈7位〉マーブル柄 樹脂☓金属 ドリップチップ
7位はマーブル柄 樹脂☓金属 ドリップチップ510です。サイズは長さ18mm、外径14mm、重量は5gになります。カスタマイズ見た目重視の人にはインパクトがあるドリップチップです。サイズ感も丁度良くデザインも個性的なので、他の人との差別化を図るには良いデザインになっています。
〈6位〉アルミラウンドチップ510
6位はアルミラウンドチップ510です。Oリング1本で少し緩め、ぐらつき気味だが、いきなりスッポ抜けるほどではない。咥えやすい太さなのでMTLでアトマイザから少し口を離して吸いたい人に良い。アルミ製なのでコイルの熱が伝わりやすく、連続使用には注意が必要かも。
〈5位〉Ultem ウルテム 510 ドリップチップ
5位はUltem ウルテム 510 ドリップチップです。サイズは高さ14mm、直径11mmになります。ウルテムなので熱が伝わりにくく口が熱くなりません。咥えた感覚もとても良く吸いやすいドリップチップです。煙重視でもなく味重視でもなくちょうど中間という感じです。
〈4位〉PEI Drip Tip510
4位はPEI Drip Tip510です。サイズは高さ13mm、直径12mmになります。ポリエーテルイミド(PEI)樹脂を採用していますので、軽量かつ耐熱性・強度・剛性・耐薬品性に優れた材質になります。紙巻きたばこに近い咥え心地なので吸いやすい形状になっています。
〈3位〉Rofura テフロンホワイトドリップチップ
3位はRofura テフロンホワイトドリップチップ です。大と小の2種類があり、大のサイズは長さ20mm、外径11.7mm、内径7.0mmで重量は2.6gになります。小は長さ20.9mm、外径7.9mm、内径4.5mmで重量は1.0gになっています。 テフロンなので熱が伝わりにくく吸っている時に熱くなりません。価格も安く吸い心地も良くなりますので人気の商品です。
〈2位〉Aspire Nautilus2( ノーチラス2 )純正ドリップチップ510
2位はAspire Nautilus2( ノーチラス2 )純正ドリップチップ510です。サイズは長さ12mm(接続部含まない)、外径10mm、内径で3.5mmになります。アスパイアのノーチラス2のアトマイザーの純正ドリップチップになります。口に合わせた吸いやすい形状になっていて吸い心地が良く人気のあるドリップチップです。
〈1位〉MONOVAPEマウスピース
1位はMONOVAPE製マウスピース510規格です。サイズは全長24mm、直径9.4mm、内径7.0mmのドリップチップです。紙巻きたばこを咥えた感覚に似ておりとても吸いやすい形状になっています。ステンレス製でデザインも非常によく、9つのホール設計でスピッドバック防止効果を実現。
ドリップチップ(510)おすすめのまとめ
ドリップチップにはただ吸うだけのためについていると思っている人も多いかもしれませんが、形状によって咥えやすかったり、素材によって熱が伝わらなくなったり、口径によって吸い心地がかわってきたり、中の形状によって跳ね返りがなくなったりと、多くの機能をもたせています。そして何よりもデザインが純正品と異なりますので、他の人と差別化を図るには最も効果的なのがドリップチップです。
最初からついているドリップチップに不便さを感じるのであれば、その不満を解消するドリップチップを選ぶことでストレスなく吸うことができると思いますので、それ程高価なものでもありませんので、自分好みのドリップチップに変更して、ストレスなくVAPEを楽しみましょう。