アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）とはどんなVAPE

アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）はジョイテック（Joyetech）が製造・販売している電子タバコ（VAPE）です。名前の通り丸みを帯びたペンギンのような外観なのが特徴的。

アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）は外観が独特ですが電子タバコ（VAPE）の分類ではBox Modになります。アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）はBox Modなんですが細かな設定などがなく操作が簡単で初心者からでも簡単操作で取り扱うことのできる機種です。

それではまずアトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）の仕様はどのようになっているのかを見ていきたいと思います。

アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）仕様

アトックペンギン（ATOPACK PENGUIN）のサイズは手のひらサイズでBox Modとしては大きくもなくかといって小さくもなく標準的なサイズになっています。そしてリキッド容量が8.8ml入る大型のアトマイザータンクを設けており、更にバッテリー容量は2000mAhと十分な容量を備えています。これらバッテリーとアトマイザーは一体型となっていますので液漏れの心配がなさそうです。

続いてアトックペンギン（ATOPACK PENGUIN）購入時のスターターキットの内容を見ていきます。

アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）のスターターキット内容

スターターキットの箱を開けるとこのような付属品が入っています。

アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）のスターターキットの中身は非常にシンプルなセット内容となっています。まずコイルは2つ0.25Ωと0.6Ωのコイルが入っています。1つはセットしてもう1つは予備になりますので保管しておきましょう。予備があるところが嬉しいです。コイルの使用については0.6Ωのマウストゥ・ラングは口吸いやタバコ吸いをする場合に使用するコイルで、0.25Ωのダイレクト・ラングは直肺で吸う時に使うコイルになっています。吸い方によって使い分けてみましょう。

それから充電用のUSBケーブルは付属していますがACアダプターは付属していませんので予めACアダプターは準備しておいた方が良いでしょう。

参照充電用ACアダプター選びは要注意

バッテリーについては内蔵なので準備する必要はありません。このようにアトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）のスターターキットはとてもシンプルなセット内容になっています。

アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）本体には何がついてるか

アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）本体にはボタンが1つしかありません。それ以外には充電ランプと充電する時に使用するマイクロUSBポートしかなく外観もとてもシンプルになっています。

電源を入れるには電源ボタンを短時間で5回押します。この時に充電ランプが点灯しますので点灯している数でバッテリー残量が分かるようになっています。

ランプ点灯数によるバッテリー残量はこのようになります。

電源を入れた時にランプの点灯が2つになっていたら充電するのが良いでしょう。

その他にも電源ボタンは吸う時にも使用します。電源ボタンを押すとコイルに電流が流れリキッドを気化させますので吸う時には押しながら吸い込みます。

電源ボタンとランプ以外にはマイクロUSBポートが付いています。USBポートは充電するときにUSBケーブルを挿し込み充電を行います。

このようにアトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）本体はボタンが1つしかなくとてもシンプルな作りとなっていますので誰でも手軽に操作が行えます。

アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）にエアフローは付いてる？

アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）のエアフローはアトマイザー側に取り付けられています。調整はできませんが程よい空気量で吸うことができます。

アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）はどこからリキッドを入れるの？

アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）は形状が特殊なのでどこで何をするのかがパッと見わかりにくいです。まずリキッドの入れ方ですがリキッドチャージ方法がボトムフィルになっていますのでタンクの下側から入れます。タンクは本体から外すことができますので引き抜いて外してください。

リキッドの注入はボトムフィルなのでタンクの底面から注入できるようになっています。アトマイザー部分を取り外して底面のキャップを取り外すとこのようになります。リキッド注入時はいちいち外さなくてはならないのでそこら辺は少し面倒なところです。

アトマイザーのタンクは8.8mlと大容量になっていますので一度リキッド補充をしたらしばらく補充しなくてもよさそうです。

それではお好みのリキッドを入れていくわけですが、ここで注意しなくてはいけないのはタンク内には穴が2つ開いています。リキッドを入れる方は楕円形の穴で、リキッド注入時はアトマイザータンク側面にリキッドがどれだけ入っているのかが分かるように透明の窓と入れた量がわかるようにメモリが付いています。そこを見ながら入れていくのですが点検窓はリキッド注入時しか見れません。吸っている時に見ることができないところがちょっと残念です。

8.8mlまでリキッドを入れたらコイルを取り付けキャップします。コイルは2つありますのでどちらかお好みの方を付けてください。私は基本タバコ吸いなので0.6Ωを使用していますが、こちらはお好みなので自分の吸い方に合ったコイルを取り付けてください。

リキッド注入とコイルのセットが終わったら再び本体に取り付けます。

吸う前はコイルにリキッドを馴染ませるのに5分から10分ほど放置しておきましょう。

アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）の吸い心地はどうなの？

アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）は、どちらかと言えば味を重視した電子タバコ（VAPE）なので煙量は期待していませんでしたが・・・

予想以外に爆煙です。前に居る人が全く見えなくなってしまいました。

味重視と言いながらも煙量もこだわった電子タバコ（VAPE）ですね。

アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）まとめ

アトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）はペンギンのような形状をした電子タバコ（VAPE）でBox Modを試してみたいという人にはおすすめです。なぜなら操作方法も簡単ですし、複雑な設定もなくBox Modの味わいを楽しめてしまいます。そんなアトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）はこんな人に向いています。

これらの項目に1つでも該当する人はアトパックペンギン（ATOPACK PENGUIN）が良いかもしれません。

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