RDTAはRDAとRTAの要素を持ち合わせたアトマイザーです。
直接ドリッパーもできますし、タンクからの供給もできるという優れものですが初めてRDTAにチャレンジしてみようと思う人はどのアトマイザーを選べば良いのか迷ってしまいます。
そんな方向けに購入した時のセット内容とRDTAの仕様、どのようなアトマイザーなのかを記載していますのでアトマイザー選びで迷っている人は確認してみましょう。
それでは、RDTAのアトマイザーのおすすめをランキング形式で紹介していきますので参考にしてください。
Contents
第5位 コンボ RDTA (COMBO RDTA )【IJOY】
セット内容
●COMBO RDTA 本体
●ワイドボアキャップ(本体付属)
●ベロシティデッキ
●クランプデッキ
●0.3Ωプリペイドコイル
●予備ガラスチューブ
●プラスドライバー
●マイナスドライバー
●予備Oリング
●リデューサー
●コットン
●予備コンタクトピン
●510用変換アダプター
●内径3mmクラプトンコイル2個
■基本情報
・サイズ:φ25mm×50m(ドリップチップ含まない)
・タンク容量:6.5ml
・リキッドチャージ:サイドフィル
・カラー:ブラック、ガンメタ、レインボー、レッド
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第5位はアイジョイ(IJOY)が出しているコンボ RDTA (COMBO RDTA )です。プリペイドコイルが最初から付属していますのでコイルを巻く手間が省けます。
オプションのデッキが全部で12種類と豊富なので自分好みのデッキと交換(別途購入)することができまます。
エアホールは大きく無段階調整ができるようになっています。リキッドチャージはサイドフィルになっていてホールも大きいのでチャージしやすくなっています。
アトマイザーのサイズは25mmと大きいのでデュアルバッテリーのMODに乗せると良いのではないでしょうか。爆煙仕様のRDTAになっていてタンクも大きいのでリキッドの補充回数も少なくて済みます。
第4位 Pyro V3 RDTA 24mm【VANDY VAPE】
セット内容
●Pyro V3 RDTA
●0.33Ωクラプトンコイル2個
●コイルリードガイド
●BFピン
●パイレックスガラスチューブ
●スペアパーツバッグ
●510ドリップチップアダプター
●ユーザーマニュアル
■基本情報
・サイズ:37mm×24mm
・重量:58g
・タンク容量:2.0ml
・ネジタイプ:510
・ドリップチップ:810DT
・コイル:RBA デュアルコイル/シングルコイル
・リキッドチャージ:トップフィル
・エアフロー:サイドエアフロー/ボトムエアフロー
・素材:ステンレススチール
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第4位はバンディベイプ(VANDY VAPE)が出しているパイロ V3 RDTA(PYRO V3 RDTA)です。パイロの3代目となるV3は、エアフローがサイドとボトムのデュアルエアフローになったのが特徴です。サイドエアフローは直接コイルへ、ボトムエアフローはデッキへと流れる構造になっており、爆煙を楽しむにはオススメなアトマイザーになっています。
第3位 ニクソン V1.5 RDTA(NIXON V1.5 RDTA)【GASMODS】
セット内容
●NIXON V1.5 RDTA アトマイザー本体
●予備Oリング
●予備タンク
●予備ネジ
●コンタクトピン
●六角レンチ2種類
■基本情報
・サイズ:φ22mm×22mm(ドリップチップ含まない)
・タンク容量:2.0ml
・スレッド:510接続
・本体素材:ステンレス
・タンク素材:アクリル
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第3位はガスモッズ(GASMODS)が出しているニクソン V1.5 RDTA(NIXON V1.5 RDTA)です。タンクの容量が2.0mlと小さめで、素材もアクリル製なのでメンソール系のリキッドを吸う人にはおすすめできません。
エアフローはスレッド式のエアフローになっていて、トップキャップを回すことで調整できるようになっています。デッキはシングルコイル用になっています。
デザインがシンプルなのでどんなMODにも合わせられるのが特徴で、価格も安いので初めてRDTAにチャレンジする人にはおすすめのアトマイザーです。
第2位 ワスプ ナノ RDTA(WASP NANO RDTA)【OUMIER】
セット内容
●Wasp Nano RDTA アトマイザー本体
●ビルドツール
●予備ガラスチューブ
●予備Oリング
●予備セットスクリュー
●クランプトン プリペイドコイル
●コットン
■基本情報
・タンク容量:2.0ml
・サイズ:φ22mm×31.1mm
・スレッド:510
・ドリップチップ:510DT
・コイル:RBA シングルコイル
・エアフロー:サイドエアフロー
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第2位はオウミアー(OUMIER)が出しているワスプ ナノ RDTA(WASP NANO RDTA)です。素材が樹脂系の素材を使用しています。色は3色ラインナップされていて、クリアとブラックとゴールドがあります。
構造はタンク、デッキ、トップキャップとシンプルな構造になっていて、エアフローはトップキャップについていますのでリキッド漏れの心配もなさそうです。
ドリップチップは付属しませんが、510のドリップチップが接続可能になっています。デッキはシングルコイル用のデッキになります。
ウィッキングホールは大きめにできていますが、スライド式のパーツで開閉することができますのでリキッド漏れを抑えられます。タンクはガラス製のチューブになっています。価格も安いのでRDTAを初めてチャレンジしようと思っている方にはおすすめです。
第1位 Galaxies MTL RDTA【Vapefly】
セット内容
●Vapefly Galaxies MTL RDTA アトマイザー本体
●スペアドリップチップ(デルリン製)
●スペアガラスチューブ(2ml)
●BFピン
●予備パーツ(イモネジ、Oリング、ガラスチューブ)
●プリメイド コイルx2(Ni80 1Ω 26g)
●コットン
●取扱説明書
■基本情報
・タンク容量:2.0ml
・サイズ:22.2mm×48.5mm
・スレッド:510
・コイル:シングルビルドタイプ
・リキッドチャージ:トップフィル
・エアフロー:サイドエアフロー
・素材:ステンレススチール
・カラー:シルバー、ブラック、ブルー、レインボー
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第1位はVapeflyが出しているGalaxies MTL RDTAです。ベイプフライよりギャラクシーズシリーズのDNAを拭き継いだMTLタイプのRDTAが誕生です!
美しいステンレス素材のボティーに名前の由来である星座のモチーフが彫り込まれている洗礼されたデザイン。スコンカー対応のポジティブピンが付属でマルチな用途に適しています。MTLアトマイザーの欠点でもある熱を持ちやすい構造を改善するためにトップキャップ上部が放熱性に優れたデザインとなっています。
RDTAおすすめのまとめ
RDTAのおすすめをランキング形式で紹介しています。
初めてRDTAに挑戦してみようと思っている方はできるだけビルドが簡単で価格の安い物からチャレンジすると万が一失敗してビルドを諦めた場合でもリスクが抑えられますので、安価な物からチャレンジして慣れたらステップアップしていく方が良いかと思います。
そんな安価でビルドしやすい初心者にもおすすめできるRDTAをランキング形式で紹介していますので、これから挑戦しようと思っている方は参考にしてください。
RDAとRTAの要素を兼ね揃えたアトマイザーがRDTAになります。爆煙も出来ますし濃厚な味も楽しむことができ、それでいてリキッドのチャージ回数も少なくて済みますので、RDTAは1台は持っておきたいアトマイザーですね。