愛煙家にとっては灰皿は必需品で、自宅に3、4個の灰皿を持っているなんて方も多いのではないでしょうか。
灰皿は灰を捨てるためのものなのでゴミ箱感覚になってしまいこだわりを持たない方も多いのが現状です。しかし、灰皿もこだわることで部屋のインテリアになり、部屋の見た目が大きく変わってきます。
こだわりを持った灰皿を部屋に置いておくと来客者からも素敵な部屋と思われるでしょう。
それでは、そんなインテリアにもなる灰皿について紹介していきます。
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ブルガリ(BVLGARI)角型エキセントリカ
ブルガリ(BVLGARI)のエキセントリカ17.5cmはとてもシンプルな角型灰皿です。サイズは17.5cmで高さが7.0cmとリビングに置く灰皿としては丁度よいサイズです。
素材はクリスタルガラスでできていて、「BVLGARI」のロゴが縁に入っていますので一目でブルガリ製というのが分かります。形状も四角なのでどんなインテリアとも合いオシャレに決めてくれるでしょう。
バカラ(Baccarat)キャディックス アッシュトレイ
バカラ(Baccarat)のキャディックス アッシュトレイは静かな水面に落ちた水滴が引き起こす波紋を思わせるフォルムになっていて、サイズは18.5cm×高さが4.5cm、重さが890gになっています。
素材はクリスタルガラスからできていて、このフォルムとガラスとのバランスがとてもマッチしています。
灰皿ではひとつは持っていたいバカラ、部屋のインテリアとしてメインになるかもしれません。
エルメス(HERMES)バルコンデュガダルキヴィール
エルメスの中でも新しいテイストのガダルキヴィールシリーズ。
燃え立つようなその色は、情熱の国スペイン、ゴルドバにあるガダルキビール川と炎の中で輝く鉄にインスピレーションを得て、鉄を自在に操る鉄細工職人と金属のレースを編み出す彫金職人、彼らの自由なイマジネーションから誕生しました。
サイズは20cm×16cmの長方形になり高さは4cmです。重さは660gで素材は硬質磁器のリモージュ焼きでできています。
部屋のインテリアとしては赤を基調としていますのでインパクトを与えるには最適な灰皿です。
OSONA クリスタル ガラス灰皿
サイズは直径20cmのクリスタル・ガラスでできており、透明度と重圧感のあるクリスタルガラス灰皿です。灰皿底部が鏡面になっていて、大変美しく全体は宝石のような豪華で気品のある仕上がりとなっていますのでリビングに置いておきたい一品です。
アレッシィ(ALESSI)バウハウス
アレッシィ(ALESSI)のデザイナーはマリアンヌ・ブラント(Marianne Brandt)という女性。ベルリンのバウハウス・アーカイヴの許可を得た貴重な復刻コレクションです。バウハウスの金属工房で作られていた作品を、アレッシィ社が忠実に表現しました。1926年のデザインです。中心部分は突出しており、蓋を持ち上げると、灰が下に落ちていく仕組みの灰皿。
サイズは直径11cm×高さが5.5cmで重量は300gになります。素材はステンレススチール製で出来ていますので輝きを放ち部屋にインパクトを与えてくれます。ステンレス製以外にも真鍮製の金色のデザインもありますので部屋に合わせた色でインパクトを与えましょう。
ダネーゼ(DANESE)バルバドス
1972年、ニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションにも選出された、Angelo Mangiarottiデザインの灰皿。セラミック製の上下2パーツによって構成され、吸いかけの煙草を置く、吸い終わった煙草の火を消す、吸いがらを隠しておく、といった一連の動作にもスマートに対応します。
サイズはφ25cm×高さが5cmで素材はセラミック製でできています。円形のとてもシンプルな形状なので飽きもこなくどんなインテリアともマッチします。使い勝手も兼ね揃えた灰皿でデザインと機能性を両立させた灰皿になります。
ブランド灰皿のまとめ
インテリアとしてもとてもオシャレなブランド灰皿を紹介しました。
灰皿ひとつで部屋の印象というのは大きく変わってきます。部屋のインテリアにこだわっている人であれば灰皿もこだわってみましょう。
自分で吸わない人でも、客人が吸う場合があります。そんな時に灰皿がなく困ってしまわないように事前に準備しておくことで慌てて準備しなくても良くなります。
自分のご褒美として購入するのも良いですが、彼氏や彼女が喫煙者であった場合は、プレゼントとしても最適です。
余り灰皿まで気にする人が少ないですが、これが違うだけで部屋がワンランク高級な部屋に見えてきますので灰皿選びはきちんとするようにしましょう。