何か美味しそうなリキッドがないか探していたらこんなのを見つけました。
「MK VAPE original CAFE DE VAPE(エムケーベイプオリジナル カフェドベイプ)」です!
味は「コーヒー」と「チョコレート」と「ナッツ」の味がするということで甘党の私好みっぽい味が満載なので早速「ベプログ」さんでリキッドの注文をしてしまいました。
さてさてどんな味がするのか、レビューしてみたいと思います。
Contents
CAFE DE VAPE(カフェドベイプ) リキッド到着
あら?このリキッドは箱とかには入っていないんですねー、まーあっても無くても構いませんがちょっともの足りなさを感じてしまうのは私だけでしょうか・・・それでは裏面を見てみます。
リキッド容器裏のラベル記載
こちらの内容量は20mlです。容量は20mlと60mlの2つがあり、20mlは1,280円で60mlが3,240円で購入できます。気に入ったら60mlの方がお得なので60mlを購入したら良いかと思いますが、吸ったことのない初めてのリキッドなので味見ということで20mlをチョイスしています。
原材料に植物性グリセリンとプロピレングリコールと香料と書かれていますが配合量などの記載はありません。ラベルに記載はありませんが、PGが40%、VGが60%のリキッドになります。
原産国は日本、製造者はMK Labです。MK Labはこいこいのリキッドを出している国内でも有名なリキッドメーカーですので安心です。
そででは早速開封してみます。
CAFE DE VAPE(カフェドベイプ) リキッド開封
リキッドの補充はスポイト式ではなく、直接補充する容器になっています。リキッドの香りは、コーヒーとチョコレートの香りが漂います。とても良い香りですがそれ程臭いがきつくありません。
こんなに香りが薄くて味が出るのかちょっと不安です・・・
リキッドの味を試すのはこの機種
リキッドはこちらの機種で味わってみたいと思います。
- メーカー:アスパイア
- アトマイザー:Athos Tank クリアロマイザー
- コイル:A5コイル 0.16Ω head
- MOD:SPEEDER 200W
仕様条件が違いますとリキッドの味も大きく変わってきますのでこちらの機種で吸った場合の味についての感想になります。
それでは早速リキッドを入れていきたいと思います。
Athos Tank クリアロマイザーの補充する穴は小さいのでスポイトタイプですとそんなに違和感を感じませんでしたが、直接入れるこのリキッド容器ですと入れにくいです。
CAFE DE VAPE(カフェドベイプ)吸うとどんな味がするか
先ずはワッテージモード40Wの設定で吸いたいと思います。エアフローは半開でいきます。
んー何でしょう、チョコレートが感じられませんがコーヒーの味がしっかりと出ています。コーヒーというのかコーヒー豆のような味わいが口いっぱいに広がってきます。甘みはほとんど感じられません。吐く時はナッツが絡み合いコーヒー豆とナッツがブレンドされています。
設定を10W上げて50Wで吸ってみたいと思います。エアフローは半開のままです。
コーヒ豆の風味が更に強くなり香ばしい味わいになりました。チョコレートも薄っすら感じられますが甘いチョコレートではありません。吐く時はコーヒーに薄っすらとチョコレートの甘みがのってナッツとブレンドされています。
味は悪くないと思いますが甘党の私的には甘みをもっと出してくれれば最高だったのにーという感じです。
もう少し出力を上げて吸ってみましょう。
更に10W上げて60Wで吸ってみます。エアフローはそのまま。
ちょっと甘みがでてきた感じがします。コーヒーが1番強いのは変わりありませんがチョコレートも少し強くなって甘みが増しました。ナッツは吐く時に乗ってきて程よい感覚です。
コイルから出る湯気はチョコレートの香りが強いのですが、味に出てこないのが少し残念なところでしょうか。
CAFE DE VAPE(カフェドベイプ)まとめ
MK Labから出しているMK VAPE original CAFE DE VAPE(エムケーベイプオリジナル カフェドベイプ)を吸ってみましたが。コーヒー味のリキッドを探している人にとっては良いリキッドではないでしょうか。コーヒーというのかコーヒー豆の味が深く味わえます。
甘さはほとんどありませんので、香ばしいコーヒー味が好みの方にはおすすめできるリキッドです。
甘みとチョコレートの味を求めている人は違うリキッドを選んだ方が良さそうです。
私がこのリキッドの味を紹介するなら「甘さを押さえた香ばしいコーヒーにナッツを混ぜ合わせほんのりチョコレートの香りが乗ったリキッド」という印象でした。
味は美味しいと思います。購入を検討しているのであれば試す価値はあると思います。最初は20mlで試してみましょう。